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聖闘士星矢 青銅聖闘士青銅1軍ペガサス星矢 ドラゴン紫竜 その他の青銅闘士 青銅2軍 白銀闘士 黄金聖闘士 神 聖闘士星矢 冥王神話聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話アテナ軍 青銅聖闘士 聖闘士星矢Ω青銅聖闘士と主要人物 その他の青銅聖闘士 白銀聖闘士 黄金聖闘士 マルスの軍勢 パラスの軍勢 コメント 車田正美先生による漫画作品。アニメも放映されていた。 星座をモチーフにしているキャラが多い。2012年4月~2014年3月は聖闘士星矢Ω が放送していた。 青銅聖闘士 青銅1軍 ペガサス星矢 ゼブライカ: コバルオン:「聖闘士星矢Ω」仕様。馬っぽいのの中では正義の心が彼らしい。奮い立てるで「燃え上がれ俺の小宇宙よ」を再現。 技がないのが痛い。ペガサス流星拳でんこうせっか、彗星拳はインファイトorギガインパクトでなんとか……。 ドラゴン紫竜 ハクリュー: ドラミドロ:紫繋がりで龍っぽいので。 オーダイル:「聖闘士星矢Ω」仕様。属性が水(みずタイプ)。 逆鱗か竜の怒り必須。波乗りor滝登りで廬山昇龍覇。道連れ技が欲しかった。 その他の青銅闘士 スワンナ :キグナス氷河 フェザーダンス→れいとうビームで白鳥ダンスからのオーロラサンダーアタックを ハピナス :アンドロメダ瞬 色と防御の硬さで。神秘の守り必須。技が苦しいがカウンターなどでネビュラチェーンの性能の再現を。 ホウオウ :フェニックス一輝 ブレイブバードで鳳翼天翔。鳳凰幻魔拳はでんじはで混乱か。 青銅2軍 ギャロップ:ユニコーン 邪武(「とびはねる(ユニコーンギャロップ)」必須) リングマ:ベアー 檄 アーボック:ヒドラ 市(どくどくのキバかどくばり必須)←バトルの勝敗は互いの顔で決まる レントラー:ライオネット 蛮(ほえるやなきごえなど声を出す技を持ってはいけない。出すときはDSやテレビの音量を0に) グラエナ:ウルフ 那智 カクレオン:カメレオン ジュネ(♀必須) 白銀闘士 ルチャブル:イーグル 魔鈴(「フライングプレス(イーグルトゥフラッシュ)」必須) ジガルデ:オピュクス シャイナ(「へびにらみ(サンダークロウ)」必須) ホエルオー:鯨座 モーゼス(「しおふき(カイトススパウティングボンバー)」必須) ドンカラス:鳥星座 ジャミアン ブロロローム:御者座 カペラ 御者座はもしくはギギギアル(「ギアソーサー」必須、混乱→自傷→降参推奨) マフィティフ:巨犬座 シリウス(原作と同様に技は覚えさせないこと) ドラパルト:矢座 トレミー(「ドラゴンアロー(ファントムアロー)」必須、サーナイト♀には必ず打つ) 黄金聖闘士 ソーナンスorジラーチ:アリエス ムゥ ソーナンスのミラコやカウンターでクリスタルウォールか、ジラーチの小宇宙パワー、スピードスター(スターダストレボリューション)、破滅の願い(スターライトエクスティンクション)、サイコキネシスを取るか… ケンタロス:タウラス アルデバラン(名前入らないとか気にしてはいけない) プラスルorマイナン:ジェミニ サガorカノン (ギャラクシアンエクスプロージョンに相当する技が無い。わるだくみ、スピードスター、こうそくいどう辺りが限界か?カノンはまねっこ必須。能力やポジション的にミュウツーの方がしっくりくるかも)←代替案でラティアスorラティオス+流星群 キングラー:キャンサー デスマスク(ハサミギロチンを積尸気冥界波として扱おう) サンダース:レオ アイオリア(光速の動きで攻めよう。でんこうせっか、10万ボルト(ライトニングボルト)、めざパ電気(ライトニングプラズマ)、こうそくいどうなど) サーナイト:バルゴ シャカ(♂ めいそう必須) メタグロスorフーディン:ライブラ 童虎(爺版使いたいなら髭ということで) グライオンorドラピオン:スコーピオン ミロ(どくばりでスカーレットニードル14発→どくづきで15発目のアンタレス。達成できたら神) ヌケニン:サジタリアス アイオロス(故人なので)←代替案でジュナイパー エルレイド:カプリコーン シュラ(切って斬って伐りまくろう) グレイシア:アクエリアス カミュ(れいとうビーム(オーロラエクスキューション)で押しまくろう) ジーランスorロズレイド:ピスケス アフロディーテ(コイツも名前が入らない。聖衣重視ならジーランス、バラ重視ならロズレイドといったところか) 神 アルセウス 天界のゼウス ギラティナ 冥王ハーデス パルキア 海皇ポセイドン ディアルガ クロノス クレセリア 女神アテナ ダークライ 眠りを司る神ヒュプノス ギラティナ 死を司る神 タナトス ルージュラ パンドラ シェイミ アルテミス SF必須 レジギガスorウルガモスorレシラム アポロン グラードン 大地の神ガイア レックウザ 天空神ウラノス カイオーガ リヴァイアサン 聖闘士星矢 冥王神話 聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 アテナ軍 サーナイト:サーシャ ジジーロン:教皇セージ 青銅聖闘士 ケルディオ:天馬星座のテンマ ギャロップ:一角獣星座(ユニコーン)の耶人 ルガルガン(まひるのすがた):狼星座のユンカース 聖闘士星矢Ω 青銅聖闘士と主要人物 ゼブライカor色違いアブソル:光牙 後者は属性が闇(あくタイプ)+夢特性せいぎのこころ。アプス憑依時はホワイトキュレム トゲキッスorバルジーナ:ユナ 属性が風(ひこうタイプ)後者は見た目が某アイドルに似ているので。 グライオンorシシコ:蒼摩 ライオン繋がり、属性が炎(ノーマル・ほのおタイプ)。前者は声優ネタ。 スイクンorキングドラ:龍峰 属性が水(みずタイプ) 後者はタイプもマッチしている。 シビルドンorゼクロム:エデン 属性が雷(でんきタイプ) ムーランド:栄斗 属性が土(特性:すなかき推奨)。 ほのおのキバ(火遁)、こおりのキバ(水遁)等。 クレセリア:アリア ルカリオ:昴 メインキャラの鋼鉄聖闘士+使い手のゲンとの声優繋がり。 その他の青銅聖闘士 オドシシ:ルドルフ ケンホロウ:グレイ アズマオウ:スピア エルレイド:ルチアーノ ミミロップ:アルネ チルタリス:小町 クリムガン:アルゴ なみのり必須。 ノズパス:フック ダーテング:ダリ おうじゃのしるし必須。 ミロカロス:ギュネイ 白銀聖闘士 ドンカラス:烏座のヨハン レントラー:猟犬座のミゲル キリキザン:ペルセウス座のミルファク グライオン:蠅座のフライ ヘルガー:地獄の番犬座のドーレ ホエルオー:白鯨座のメンカル エンテイorカエンジシorメタグロス:南十字星座の一摩(故人) エンテイは声優ネタ、ウインディは蒼摩の父親、メタグロスは南(ホウエン地方産)+十字架のイメージから。 黄金聖闘士 アバゴーラ:天秤座の玄武 ジヘッドorメロエッタ:双子座のパラドクス ダブルアタックor目覚めるパワー(竜)で廬山昇龍覇 サーナイト:乙女座のフドウ ライボルト:獅子座のミケーネ テラキオン:山羊座のイオニア バッフロン:牡牛座のハービンジャー セレビィ:水瓶座の時貞 時と永遠を司る黄金聖闘士なので。 ミロカロス:魚座のアモール マルスの軍勢 色違いウルガモス:マルス オーバーヒートでルーベル・シドゥス・グングニル、火炎放射でムルス・イグヌ ゾロアークorムウマージ:メディア 後者は某幹部に似ているので。 ビークインorドラピオン:ソニア 後者は蠍座の黄金聖闘士になったので。キリキザンでも可。 ウルガモス:オルディキュア メラルバ:ラーニョ ダークライorキュレム:アプス 後者は光牙に憑依したので。 パラスの軍勢 ゲノセクトorパラス:パラス 後者は名前がそのまま キリキザン:タイタン 「ポケモン+ノブナガの野望」に登場するミツナリとの声優繋がり+斬り技必須。 グライオン:ハイペリオン バンギラス:アイガイオン 厳つい外見から。 サザンドラ:ガリア コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ジェミニのサガは、モルペコでも合いそうな感じです。まんぷくのすがたで善のサガ、はらぺこのすがたで悪サガを完全再現出来ます。 -- (名無しさん) 2019-08-08 20 39 02 パラス:パラス 名前が同じ。 -- (ブロリー) 2018-06-30 06 51 01 アフロはミロカロスがよさそう。ヴィーナス(=アフロディーテ)がモデルだから -- (名無しさん) 2017-05-15 01 50 41 サンムーン バンバドロ:星矢 ジジーロン:紫竜 キュウコン(アローラのすがた):氷河 ラランテス:瞬 オドリドリ:一輝 -- (ユリス) 2017-03-28 20 45 00 星矢はもう死んだから、ゴースでも良さそうです。 -- (名無しさん) 2017-03-28 18 41 07 ポケモンの重複を避けたい場合タナトスはイベルタルにしてみるのもありかと -- (名無しさん) 2014-09-20 23 29 56 ポセイドン編でのカノンはキングドラも良さそうですね(シードラゴンなので。名前的にはシードラの方が合ってるかもしれないが) -- (名無しさん) 2014-09-06 23 25 33 光牙→アブソル ユナ→サーナイト 蒼真→カエンジン牡 龍鵬→レックウザ 晴斗→ゲッコウガ エデン→ライコウ 昴→ゼブライカ -- (む) 2014-06-07 02 16 29 バクーダ:ラクロス -- (名無しさん) 2014-01-15 19 56 29 サザンドラ:ガッツィー -- (名無しさん) 2013-10-20 21 58 39
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聖闘士星矢Ωのシリーズ構成、脚本。 深夜アニメでは「カレイドスター」や「けいおん」など実績はあるものの 主な得意分野は日常ものが中心であり、 その作風が星矢に合うのか不安視されていた。 プロデューサーの若林豪によるスタッフ編成においてまず最初に誘われており、 「彼女は以前から仕事がしたいと思っていたライターでした。 僕は吉田さんの人間関係の描き方に魅力を感じたんですよ。 『聖闘士星矢』を扱う以上は友情が重要なテーマになるので、そこを大きく描ける方がいいなあと思っていました。 また、この『星矢』シリーズもアクション主体の作品になると想定し、 吉田さんの人物描写でドラマ部分を支えてほしかったんです」と述べられている。 『聖闘士星矢』はリアルタイムでは見ていなかったが、 今回の仕事をもらってからTVシリーズを見て「神がかった作品」であると認識したとのこと。 車田正美の原作については「車田先生のネームは天才的な発明」 「時々原作を読み返すんですけど、神に打ちのめされた気分になります(笑)」 と、かなり持ちあげた発言をしているが、 Ωの内容や設定があまりにも原作とかけ離れているため、 原作ファンからは本当に読んでいるのか?という疑問の声が上がっている。 アテナの定義を勘違いしてる部分があり、彼女の担当回だと アリアが次代アテナであることを強調されている事が多い。 (他の脚本家の書いた回や総集編では偽物であると強調されていた) イオニアに「歴代のアテナを守ってきた」等々散々世迷言を言わせ、 弟子皆殺し、それを不問にする沙織、アリアを含めて「二人のアテナ」など 散々な内容の42話や、泣き落としで涙するマルスに彗星拳を叩きこみ勝利する46話、 マルスは闇に堕ちたことを悔いておりアプス打倒のため星矢をつなぎとめていたという 50話を書いた張本人である。 こんな支離滅裂すぎる脚本を書く者が「シリーズ構成」であるという事実が この作品の全てを物語っている。 放映序盤では比較的無難だった吉田シナリオ回は回を増すごとに陰湿化+アリア推しが 激しくなり、どんどん評価を下げることになってしまった。 アプス戦では、ユナだけを異常なまでに活躍させ優遇しており、最後は光牙と抱き合って アプスから解放までさせてしまった。 友情を大きく描けるという触れ込みであったのに、まるで友情を描けていない。 また学園もの設定を提案したのは彼女でもある。 秋からは別番組の担当を始めたからか、十二宮編以降は脚本に携わる回数が減っている。 担当話数 1話3話8話9話13話20話24話27話38話42話46話50話
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声:鈴木達央 / 水原薫(幼少) 狼座の栄斗(読みはハルト)。13歳。 出身は富士山麓に隠れ住む富士流という忍術を操る忍者一族の末裔の忍者聖闘士。 同世代の聖闘士たちの中では随一の多彩な技(忍術)爆薬や武器を使う 全属性対応のスーパー聖闘士である。 「ニンジャセイントは海外のファンを引き付けられる」という理由で 若林豪プロデューサーの強い意向によりレギュラー入りしたキャラ。 あまりにも何でもアリな昭和テイストな忍者っぷりにより、 世界観をぶっ壊すキャラとして物議を醸している。 問題点 ①ギリシャ神話モチーフの世界に現れた和風ニンジャセイント 聖闘士星矢Ω自体がそもそも原作のギリシャ神話モチーフの世界観をあまり尊重していないが、 「ギリシャ神話の世界に忍者って何だよ!?」と発表当初から視聴者の度肝を抜いたキャラ設定だった。 「忍者は風魔の小次郎も描いてるし、車田先生の世界観に合う」と若林豪は述べたが、 無茶苦茶な理論である。「なら学ラン着せて木刀持たせろよ」と車田ファンはツッコミを入れた。 栄斗の性格は「クール」とされており、ビジュアルは眼鏡にスーツで忍者とは程遠いイメージである。 しかし使う忍術は変わり身の術(いつの間にか服を着た木にすり替わっている)等の、 昭和の香りが漂うなんでもあり忍術だった。 あまりの馬鹿らしさと期待通りの世界観破壊ぶりに、登場後すぐネタキャラ扱いに。 ただし性格がクールとされている通り、あくまでも大真面目に忍術を使い 他の登場人物も凄いと感嘆しているため作品自体をチープにする笑えない面も。 ②忍術が酷い・武器火薬を使いまくる 栄斗自身の属性は土となっているが、 忍術とは火も水も使うと豪語し水鉄砲等を放ち、Ωの独自設定も無意味にしてしまう。 聖闘士はアテナが武器を嫌い、それを持って戦うことを禁じているため素手で敵と戦うという設定があるのだが、 栄斗は武器を使いまくる。鋭いクナイや、果ては爆弾なんかも使う。 忍術と称し凧に乗って空を飛んだりする。 テーマパークみたいな忍者の里に帰郷した際には親父が口寄せの術を使ってなぜか巨大サソリを呼び出し 栄斗はサソリを倒す際に忍法・水遁 絶対零度という原作ファン激怒の技を使ったりもした。 …とにかく聖闘士らしくない魔法のような忍術がギャグのようで大不評となった。 ③拾った聖衣で聖闘士に 原作にも狼座の聖闘士・那智が登場するため、 その関わりはどのようなものかとの議論も当初はなされていた。 しかし栄斗の先代の狼座の聖闘士は芳臣という忍者の里で兄のように慕っていた男という設定になっており、 那智と何の関わりもなかったことから設定の齟齬に批判がおきた。 また、栄斗は芳臣が絶命した際に聖衣石を持ち去り聖闘士になっていたため、 聖闘士の修行はしていない(忍者だから何とかなった)ということになり、 過去まで全てが「世界観にそぐわない・世界観を壊すキャラ」であることが判明してしまった。 ④そもそもこいつは必要なのか マルチ属性で洞察力に優れ知識豊富で頭も良いチートキャラとして登場したが、 局面によって強さは伸縮自在となり、役に立たなくなる。 気まぐれな面があり、光牙達とは行動をともにしたり無断で離れたりする(そして何話も音沙汰無しとなる)。 偵察や情報収集をしている描写もないのでスタッフが扱いに困って除外しているのは明白である。 兄者を殺した時貞が水瓶座の黄金聖闘士に昇格した事でようやく敵と因縁が生まれたものの 前半は玄武との戦いがメインになりまた空気化し ようやく見せ場はあったもののその回がアモール登場、ミケーネ退場、人馬宮通過などなど 色々詰め込んだ回+作画も微妙だったためイマイチパッっとせずに終わってしまう。 また基本的に栄斗メインの回は初登場以外ほぼ捨て作画を当てられる事が多かったり 時貞回が終了してからはセリフもまともに無しと見事にスタッフの持て余しが露呈した。 ⑤忍者→聖闘士→でかいうんこ 新生聖衣編では日本でバンド活動(ボーカル)をしていることが判明。 放送前は「情報収集の一環か?」と微かな望みを抱いていた人もいたようだが… 「俺の戦いは終わった。兄者とのことも」 「俺の生きる道はでかいうんこなのだと。戦いの中には、俺の叫びは届かない」 「今の俺が仕えているのはアテナではない。でかいうんこだ!」 などと本心から地上の平和やアテナよりもでかいうんこを選んでおり、 その聖闘士にあるまじき姿勢を責め、殴ってきた昴を3倍返しで打ち倒す救いようの無さまで見せた。 そもそも芳臣の死体から聖衣石を奪い勝手に聖闘士になったわけであり 正規の手続(アテナや教皇から指名、聖闘士への弟子入りなど)を踏んでいないので 元々聖闘士の器ではなかったが、新生聖衣編で アテナ<<<ロック<<<<<でかいうんこという価値観が描かれ、底が露呈した。 他にもアテナや地上の平和よりもロックをとると言っておきながら 最終的にバンド仲間やファン全員を見捨てて放置する人間性や 眼鏡をしたまま水の中に顔をつけ、さらに水道水を出しっぱなしにしたまま出ていく というキッズアニメに相応しくない奇行を取る等聖闘士以前の問題児である。 「逃げてばかりでなく一人でも戦う」という昴に 「俺たちアテナの聖闘士は、1人で戦っていない。血を分けた兄弟も同然!」と説教していたが その血を分けた兄弟の助けを断り、地上やアテナを見捨てロックを選んだこの男が言っても何の説得力 もなく、反感を買うだけとなった。 なお、那智の技デッド・ハウリングにロックの要素云々と言っているあたり、まだ執着は捨て切れていない模様。
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登録日:2014/02/09 (日) 15 22 47 更新日:2024/05/25 Sat 16 00 21NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 やってやるぜ! ツンデレ ハービンジャー バトルマニア 乱暴者 大出世の牡牛座 戦闘狂 教皇 無頼 牡牛座 牡牛座の新たな希望 牡牛座の誇り 牡牛座=牛=牛乳=カルシウム=骨 猛牛の獣性に目覚めた藤原忍 矢尾一樹 聖闘士 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 隻眼 骨折フェチ 黄金聖闘士 がっはははははっ…!!! よく来たな青銅、この十二宮を登ろうって根性…嬉しいぜ!!! 俺の名はハービンジャー。 力と破壊を司る、牡牛座(タウラス)の黄金聖闘士(ゴールドセイント)!!! CV 矢尾一樹 イオニア、ミケーネに次ぐ三人目のΩオリジナル黄金聖闘士。 初登場は29話。 マルスに組する黄金聖闘士として十二宮の突破を試みる光牙達の最初の敵として登場。 いきなり青銅聖闘士達の骨を折りまくり、光牙を一時戦闘不能にするなど初っ端から絶望的な力の差を見せ付ける。 【人物】 薄い青系の短髪で隻眼の逞しい体躯の青年でイオニアよりも身長が高く、ガッチリしているが今までの牡牛座担当の傾向とは違うイケメン系。 根っからの戦闘狂で「いい音だ…骨の折れる音は!」「だが、それ以上に好きな音がある……それは、心の骨が折れる音だ!!!」とサディストな面を持つなど、これまでの牡牛座の面子と比べてみると いろいろと正反対の異質なキャラクターである。 マルスが再建した十二宮は本人の心象を映し出す機能があり、至る処に骨が散らかっていたところから旧作のイメージ的には蟹座っぽいとまで言わたりしたが 己が力でちゃんと黄金聖衣に認められた牡牛座の聖闘士である。 「骨の強さは心の強さ」という彼独自の美学を持っており、マルスの作る世界や与える地位にさして興味はなく 「骨のある奴がいる世界なら、古かろうが新しかろうがどちらでも構わねぇ」と「骨のある者(=心の強い者)が選ばれる世界」を欲している。 所謂「力こそが全て」の考えの持ち主。 しかし力さえあれば誰に何をやってもよいという考えではなく 後述の経歴から「強い者なら弱い者をいくらでも虐げて奪っても構わない」考えを持つ者に対しては強い怒りを露にする。 【略歴】 お前ら…なぜ俺がこんだけ強いか、わかるか? 俺は、お前らと違って常に力を追及してきたからだ。 ガキの頃…俺は最低な場所で生まれ、育った。 生きる為に奪い、奪われる…そんな毎日だった。 ある日、不良に因縁をつけられた俺は、死の淵にいた…… 大都会の治安の悪い地区で生まれ育ち、家族も無く親の顔も知らない孤独で荒れた幼少期を送っていた。 本人が語ったところによると幼少期に不良からリンチを受け重傷を負い左目を失い、死にかけた際に 「自分の中の何かがはじける(小宇宙に目覚める)」感覚とともに相手の骨を折って撃退する。 その後も何とか命からがら生き残るうちに骨の砕ける音を聞く快感に目覚め、いつしかストリートファイトから闇レスリングへ、より強いものと戦うことを目的とした日々を送っていく。 その日の飯にありつけるだけのファイトマネーよりも、勝利のゴングにも似た美しい音色を求めて。 やがて、ファイトを繰り返す日々の中で、骨が折れる音だけでなく心の折れる音までも聞こえるようになった。 そして地上で最強の存在である聖闘士の存在を知り、聖闘士に戦いを挑んでいくようになった。 常人ならば聖闘士とまともに戦えば、例え青銅聖闘士相手でも(ましてや訓練生相手だろうと)まず勝てないものなのだが 彼の場合は全く小宇宙の訓練や修行を行っていないにもかかわらず、生身で白銀聖闘士すら倒すという前代未聞の快挙を成し遂げている。 つまり彼の場合、この時点で白銀聖闘士の最低速度であるマッハ2以上の速度の相手にも生身で立ち向かったことになる。 そんな中で山羊座の黄金聖闘士イオニアのスカウトを受け、マルスに引き合わされる。 驚いたぜ…… 世界中の全ての人の心を折れると本気で信じていた俺の心が 戦う前から告げていたんだ…… この男の、骨も心も…折ることはできないと! 力こそ全て!!! マルスと対面してすぐ圧倒的な実力を感じ取り、骨と心を折れぬと戦わずして悟ったハービンジャーは、その力に畏怖し、恭順することを決意。 今度はちゃんと聖闘士としての修行を重ね第七感覚・セブンセンシズに目覚めて見事に黄金聖闘士となったのだった。(*1) 以後マルス指揮の下、「好きなだけ人の心を折り続ける(=誰にも自分の戦いを制約されない)」権利を得て新天地の創造を待つこととなる。 お前達はどうなんだ……? 俺を平れ伏させるだけの力は持っていないのか!? 俺の骨を折るだけの力を…お前達は持っていないのか!? どうなんだ!!? オラァァァ―――ッ!!! このように善悪の区別すら学べない荒んだ環境で育ち、ただ己の力を求めて聖闘士に関する基礎知識や基本的な倫理観も殆ど持たないまま マルス側として組み込まれた為に、世界を守る使命感もアテナへの忠誠心も、逆にマルスに対する忠誠心すらも希薄。 そのためか、全身と心の骨が折りつくされたはずの光牙が何度も立ち上がる姿、そしてペガサス流星拳とグレーテストホーンの衝突の際に膝をつかせたのを見て、 面白え!!!面白えぞ、天馬座(ペガサス)!!! 行け、もっと強くなれ!!! 一番強くなったお前の心を、打ち砕いてやるぜえっ!!! がーっはっはっはっはっはっ!!! と、その仲間を思う心の強さを認め金牛宮を通過させた後、 白羊宮に降りて貴鬼と火星士(マーシアン)の軍勢を蹴散らしたり他の黄金聖闘士と地球の崩壊を食い止めるなど 早い段階でマルスに反旗を翻している。 このような出自からか、己のことは聖闘士の風上にも置けないという自覚を持っている。 地球崩壊を食い止めた後はフドウと共にアテナ陣営についており、黄金聖闘士としての位もそのまま残った。 ちなみにスラムにいた時期はハービンジャーの中に暗い影を落としており、自身を碌な生き方をしていないゴロツキでと称しているように スラムという場所やそこに生きる者達には希望も救いも神の存在も関係ないと嘆いている。 「頼りになるのは自分の拳のみ」と「骨の強さは心の強さ」という考えをはじめ、スラムの中で多くの人間の無念や汚さを見続けてきたからか 「生きるために足掻く者」を侮辱したり、いたずらに奪い虐げるような戦いを行う相手に対しては容赦がない。 マルスに従っていたのも力だけではなく、行動や手段はどうあれ平和な世界を新天地で実現する志を持っていたことと スラムのならず者でしかなかった自分を聖闘士として拾い上げた事に何か思うところがあったのかもしれない。 【第二期】 時間を止める…? 面白えことやってんじゃねえか…刻闘士とやら!!! 前述のとおりマルス陣営から離れアテナの聖闘士として活動を行っている。 が、「骨の折れる音を聞いて楽しむ」願望は健在で、聖域を抜け出しては刻闘士(パラサイト)に襲われた軍事基地に現れ グレートホーンで兵を蹴散らすなど横暴さは相変わらずの様子。 特にアテナに対しては、パラスとの戦いに煮え切らない態度や元々マルス陣営だったからか元々の性格故か 「お前」呼ばわりやタメ口で話すなど、露骨に無礼な態度を取って玄武に咎められたりしていた。 アテナがパラスとの全面衝突を宣言した後、しばらくの間は聖域に留まり貴鬼、フドウと共にアテナと聖域の守護を行っていたが 沙織が戦う覚悟を決めたことで本人も本格参戦を決める。 73話にて聖衣を発動させる現場に立ち会いその聖衣を沙織から預かる役目を任される。 一度は「そんな大事なものを俺に預けるなんてどうかしてるぜ!」と慌てて断ろうとするハービンジャーだが、彼を信じる沙織のまなざしに負け、フドウと共に沙織を守護しつつパラスベルダを行軍する。 第二期に入ってからの彼はサディスティックな面よりも人間的な思いやりを持つ言動が増えている。 パラスの城に入り、星矢や貴鬼から心強い仲間として認められていることに怒るなど天邪鬼な態度を取っていたが だんだんと本来持っていたであろう人の良さが隠せなくなってきており 「俺は親も兄弟も知らねぇ。だが、実の姉妹が殺しあうのをただ眺めてるだなんて、できるわけがねぇだろ!!!」とグレーテストホーンで双子座姉妹の戦いに割って入る エウロパがアテナの采配を馬鹿にして煽ったときに「おい、道化野郎!!!青銅どもじゃ物足りねぇなら、俺が相手になってやろうか!!?」とエウロパを挑発する 「相手が雑魚ばかりじゃ張り合いがねぇんだよ!!!」ととってつけたような理由で無限回廊で出てくる雑兵を率先して蹴散らす と、骨マニアのサディストだと思っていたらちょっとツンデレの入った気のいい兄ちゃんに変化しつつある模様。 【パラスの間】 ついに到達したパラスの間ではアテナとパラスの再会に目もくれず、パラスを討ち取ろうと飛び掛ったところをタイタンに阻止され そのまま一騎打ちに突入。 やってやるぜ!!! 荒くれ牛の力、見せてやるぜ!!! しかし天神創世剣の圧倒的な力とタイタンの前にグレートホーンを破られ、黄金聖衣を斬られ、骨をも折られ地に伏してしまう。 だが、 「まだ勝負は付いていない。お前は黄金聖衣を斬り、骨を折ったが、ハービンジャーの心を折ってはいない!」 という星矢の言葉と共に再起し渾身のグレイテストホーンを放つ。 それまでは戦う相手として星矢しか眼中になかったタイタンだったが、天神創世剣を受けてもなお立ち上がり小宇宙を燃やす姿に聖闘士として戦う意義を問う。 これに対しハービンジャーは自分でも分からないと答えた上で 強い力で罪のない人間の生きる権利が奪われていくことや、誇りある聖闘士達の死、それでも神に抗い地上で生まれ生きるために足掻くことが罪なのかと吼え怒りの小宇宙を燃やす。 てめえらから言わせれば 取るに足らない虫ケラかもしれねえ……!!! だがな!!! 虫ケラだって!!!生きてんだよォォォ――――ッッッ!!! 燃えたぎれェ!!!俺の小宇宙ォォォ――――ッッッ!!! 溢れ出す小宇宙は黄金の闘牛の形となり、これまで一度も装着しなかった牡牛座のメットを被り全ての小宇宙を込めたグレートホーンを放った。 そして――― 「勇猛な牡牛座よ。私は、お前と言う男を見誤っていたようだ。お前を侮辱した言葉、全て撤回しよう」 「そのマグマのような怒りが黄金の意思となり、この天神創世剣を……。 ―――見事だ」 グレートホーンと天神創世剣の壮絶な衝突で聖剣が軋みをあげる中、衝撃の余波がパラスに襲い掛かるのを察知したタイタンは パラスを守護すべく聖剣を地面に突き刺し離脱。 聖剣が無防備の状態に晒されたことも影響したとはいえ、これまで複数人でへし折ってきた聖剣を単独で折るという大快挙を成し遂げた。 上記の台詞は天神創世剣を破壊されたタイタンがハービンジャーの実力と戦士としての姿を認めた際に発した言葉である。 全ての小宇宙を放出しても尚、散っていった者達の無念のため戦おうとするハービンジャーだったが沙織と星矢に静止され、アテナの聖衣を託す。 星矢もまた「俺達とは考え方が違っていても、力なき人々の思いを胸に戦ってきたお前は真の聖闘士だ。牡牛座の名に相応しい、黄金聖闘士だ!」と心から認めている。 ハービンジャーが一人の聖闘士として歴代の牡牛座と並んだ、あるいは超えた瞬間であった。 アテナに忠誠を誓っているわけではなくとも彼もまた、星矢達とは考え方は違えど確かに地上の愛と平和のために戦う真の聖闘士と言えよう。 その辺がアルデバラン等の仁智勇を備えた聖闘士と戦ってきた牡牛座の黄金聖衣に認められた理由だろう。 【余談】 初登場時の脚本を書いたのが競走馬ネタを作中にぶち込むことで有名な大和屋暁であり、同名の競走馬が名前の元ネタ。 ちなみにハービンジャーという名前は「先駆者」という意味がある。 また、これまで散々視聴者からかませ牛と好評(?)の牡牛座であったことに加え アテナの聖衣を託されてしまったことから「死亡確定」「アテナの聖衣を守って死ぬ」「完全に死亡フラグ」などと言われ タイタンと戦うことが明らかになったことで「聖剣を折るかダメージ与えて死亡」という非常に不名誉な期待をかけられていた。 が、このように見せ場を作ったどころか聖剣を破壊し、同時にアテナの聖衣を守り抜くといった死亡フラグをへし折って パラサイトの戦いが終わった後も無事生き残ったため、二重の意味での快挙を成し遂げている。 とにかく90話は必見なので牡牛座の方は是非とも見て欲しい。 そして最終的にはアテナと黄金聖闘士達の推薦を受けまさかの教皇に抜擢された。 余りにも意外すぎる人選に本人だけでなく視聴者も驚きの声を上げたのだった。 貴鬼曰く、「権力欲から教皇の座を欲する者よりまっすぐなお前の方がふさわしい」とのことで、これは過去に教皇の地位に固執するあまり内乱を引き起こした双子座のサガや教皇の座を餌にされて寝返った山羊座のイオニアを念頭においたものであろう。 なお、羅鬼からも「教皇はとっても骨の折れる仕事なのだ。人の骨ばっかり折ってないで、これからはお仕事で自分の骨を折るのだーっ!」とからかわれた。 もちろん本人は当初嫌がったが、他の黄金聖闘士からも強く推されて わーったよ! あーもう、教皇でもなんでもやってやらァ!! そのかわり!! てめェら全員こき使ってやるから、覚悟しやがれ―――――ッ!!! …と、結局悪態をつきながらも受諾したのだった。がんばれ荒くれ牛。 【技】 グレートホーン 牡牛座を象徴する伝統の必殺技。 腕組みをした構えから抜き拳で放つ衝撃波。なのだがハービンジャーの場合は腕組せず片手で放つ。 しかし90話でメットを被った際には従来の型通り、腕組をした構えから両手で放った。 グレイテストホーン ハービンジャー独自の技。 名前からグレートホーンを発展させた技と推測される。 グレートホーンのように直射することもできるが、その最大の特徴は腕を左右に振り抜くことによって全方位に向けて衝撃波を放てることにある。 この技は空間を捻じ曲げる力を持っており、食らった相手を別の空間に飛ばすという器用な使い方が可能。 実はこの技「衝撃波を全方位に放ち空間を捻じ曲げる」という特性上、代々牡牛座の聖闘士の死因となってきた音波系・香気系の攻撃を克服できる可能性が秘められた何気に牡牛座待望の大技でもある。 シャドーホーン ハービンジャー独自の技。 自らを巨牛の姿を模した影に変化させ、変幻自在の挙動から攻撃を繰り出す。 十二宮の戦いでのみ使われた技で、新シーズンに入った後は一度も使われていない。 アニヲタwikiで生きる俺達にとっちゃ サイトに君臨する冥殿のことなんかどうだっていいんだよ。 どれだけ作成を願ったって何も変わらねぇ…リクエストなんか届きゃしねぇ… 頼れるのは、この拳だけ!!! 俺は、この拳で強え奴の項目を!!! 書いて!!!追記して!!!修正しまくるだけよ!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作ってみたはいいがさすがに書きすぎたか・・・? -- 名無しさん (2014-02-09 15 28 27) ↑書きすぎて悪いって事は無いだろう。変に内容偏ってないし -- 名無しさん (2014-02-09 15 36 17) 『ハービンジャー』(harbinger)とは『先駆者』という意味。過去の黄金の伝統をあえて無視したΩの黄金聖闘士たちのキャラ造形を意味してるのかもw -- 名無しさん (2014-02-09 15 47 55) 一級から掛け値なしで賞賛されたのって一輝とハービンジャーくらいじゃない?しかも伝説の聖闘士星矢をして真の聖闘士って言われるって、愛されてるな -- 名無しさん (2014-02-09 16 35 48) 初登場の時はこんなヤツかよと思ったけど、観ている内に好きなキャラになった。90話はカッコ良かった…… -- 名無しさん (2014-02-09 17 02 40) 一期がいろんな意味でアレだったからこそ二期での活躍が光ったな -- 名無しさん (2014-02-09 17 10 31) ハイペリオン戦A!で盛り上げといて、後の2回が完全に蛇足でつまんなかったと思ったらこれだよ、滅茶感動したわ -- 名無しさん (2014-02-09 17 54 55) 最初はムカつくヤツだったが味方になってから好きになった -- 名無しさん (2014-02-09 19 16 42) おい、バンダイ、ハービンジャーのマイス早く発売しろよ(手のひら返し) 前回がアレなせいもあってか今回は屈指の神回 -- 名無しさん (2014-02-09 20 01 37) 第一期は悪役レスラーみたいなやつだなあ、と思ったがなんか嫌いになれなかった。なんか男坂みたいなキャラで、強いやつを求めてるバトルマニアっぽい感じで。第二期ではかなり成長したキャラだと思う -- 名無しさん (2014-02-09 20 47 52) 親の顔も知らない。だから家族の居る奴が憎い、幸せな奴が許せない・・・っていうよくあるパターンじゃなくて、親の顔も知らないからこそ、肉親同士が争うのを黙って見てられない・・・ってのが面白いな -- 名無しさん (2014-02-09 22 21 18) ハービンジャー、まさに良い奴です。シラーや時貞よりずっと良いです。 -- NY (2014-02-10 07 38 51) 何気に「やってやるぜ!」って言ってたな。 -- 名無しさん (2014-02-10 23 14 29) 90話はやたらと熱かったけど中の人はもう54歳。喉とか大丈夫なのかなぁ -- 名無しさん (2014-02-13 23 35 03) 力のあるものが上に立ち、弱いものを導くってのがこの人の望みなのかな。 -- 名無し (2014-03-01 08 27 55) そういう主従関係無く、誰もがたくましく自立し、背中を預けるのではなく肩を並べて戦える世界の到来かな?弱いままでいいや、って手合いにとってはこの上なく迷惑で暑苦しい理想だがw -- 名無しさん (2014-03-01 10 19 14) よくよく考えたらナガレボーシ(ハービンジャー)対ウイルスン(タイタン)だ -- 名無しさん (2014-03-01 12 30 58) ↑6,特に時貞なんざ強い力を手に入れて調子に乗ってるだけの雑魚だからな。実際氷河に雑魚扱いされてたし -- 名無しさん (2014-03-09 04 14 55) ま さ か の 教 皇 ハ ー ビ ン ジ ャ ー 爆 誕 -- 名無しさん (2014-03-30 09 59 49) まさかの教皇就任。新キャラでは一番好きだったわ。 -- 名無しさん (2014-03-30 21 18 02) 多分教皇に一番驚いたのは牡牛座の聖衣そのものw -- 名無しさん (2014-03-30 21 36 49) 4/6から暴れん坊教皇ハービンジャーが始まるんですね -- 名無しさん (2014-03-30 22 15 32) 只のゴロツキから黄金聖闘士昇格、更には教皇就任、これまた勝ち組人生に片足突っ込んでますな -- 名無しさん (2014-04-02 18 23 39) ↑Ωはハービンジャーのサクセスストーリーだったといっても過言ではない -- 名無しさん (2014-04-02 23 21 04) 確か初登場時はデスマスク越えの逸材とか言われてたのにここまで出世するとは -- sage (2014-04-22 23 11 30) 2期になってからすごい勢いで株上がったと思ったらあのラスト。でも良い教皇になると思う。 -- 名無し (2014-04-22 23 20 59) 教皇就任おめでとう!これからも平和だな! -- 名無しさん (2014-04-27 22 09 53) まさしく大出世の牡牛座。作中描写(教皇就任)でもネタ(星座カースト制度)でも -- 名無しさん (2014-06-07 15 51 59) 90話のくだりは他のどの星座より、これまで虐げられてきた牡牛座がやったことに意味があると今なら思えるわ -- 名無しさん (2014-07-23 05 46 45) 教皇になれてハッピージャー -- 名無しさん (2015-01-20 02 10 27) ↑これはコキュートス送りですわ。 -- 名無しさん (2015-02-05 13 21 57) 何気に90話のハービンジャーの台詞は、聖闘士星矢シリーズの神に対するアンチテーゼだよな -- 名無しさん (2015-02-08 00 22 26) せめてアテナや一般人に謝罪しろよ。できなきゃハーデスや、フォェボス・アベルを批判すんなよ散々迷惑かけといて、って思うの俺だけ? -- 名無しさん (2015-05-16 22 30 28) なんだかんだで頼れる兄貴キャラでリーダー肌。タウラスで一番おいしいポジションの漢 -- 名無しさん (2015-08-19 16 09 44) ↑2 これから教皇として全地上の人々の為に人生を尽くすのが償いなんだろ。アテナには後で謝罪するかもしれんが、もはや裏切られ慣れてるお嬢様が今更根に持つとも思えん -- 名無しさん (2015-08-25 01 10 16) 初登場のガラの悪さからここまで立派になることが予想できた視聴者はどれぐらいいただろうかw -- 名無しさん (2015-11-13 07 49 08) そういやこの人の属性って何?シャドーホーンからして闇か? -- 名無しさん (2016-01-26 19 56 12) ↑雷らしいよ -- 名無しさん (2016-01-26 20 03 35) 大金星で大出世な漢 -- 名無しさん (2016-01-26 22 02 21) vsタイタンは後の光牙vsサターンにつながる神と人との熱い対話シーンである -- 名無しさん (2016-09-09 20 56 58) ↑23「やってやるぜ!!」で思い出したけど、CVダンクーガの藤原忍の声当ててたんだよね。「やってやるぜ!!」も奴の口癖だし。って言うか、獣戦機隊の連中やアラン、デスガイヤーの中の人って全員聖闘士の声当ててたんだよね。しかも6人中5人が黄金聖闘士の声当ててた人だし -- 名無しさん (2017-01-19 07 06 19) ↑×CV、○CVの矢尾さんって -- 名無しさん (2017-01-19 07 08 49) タイタン戦と、アテナがエウロパ達に無力化された後と2回くらい死亡フラグが立つシチュエーションがあったのにちゃんと生き残るとは恐れ入った。 -- 名無しさん (2019-01-26 09 51 01) 名前の元ネタの馬の方のハービンジャーは日本で父馬として活躍中。主な子供は有馬記念を制したブラストワンピースなどだな -- 名無しさん (2020-05-15 23 28 17) ハービンジャーvsタイタンはΩの中でベストバウト。どころか聖闘士星矢全盛期並に見てて熱くなった -- 名無しさん (2021-01-26 21 26 23) どうも彼の背景を見ていると何となくアメリカ出身らしいが、そんな公式設定はどこにもないな。しかし出身のスラム街とか街並みとかアメリカっぽいんだが。 -- 名無しさん (2021-11-17 22 44 24) おそらく歴代一、穏便に行われた教皇就任。てか、設定どおりに前の教皇から黄金に「次お願いね」で済む継承は見られるんですかね? -- 名無しさん (2023-10-27 21 41 53) 名前 コメント
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読み方は「せいんと」 この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の存在。 女神アテナを守るために戦う闘士たちの総称。アテナに仕えることから「アテナの聖闘士」ともいう。 その存在は俗人には伝説とされ「その拳は空を裂き、その蹴りは大地を割る」と言い伝えられる超人的な能力を有している。 それぞれ守護星座を持ちそれをモチーフとした鎧聖衣をまとっている。 88人の聖闘士が存在すると言われ3階級ごとの内訳は 黄金聖闘士が12人白銀聖闘士が24人青銅聖闘士が48人となっている。 武器を嫌うアテナのため己の肉体を鍛えその拳は原子をも砕く。 星矢シリーズにおいて主軸となる聖闘士の存在は聖衣を争奪するのにも競争があり、 修行を乗り越えた選ばれし偉大な存在として扱われた。 しかしΩではその表現で物議をかもしている。 問題点 ①敷居の低さ 星矢Ωではパライストラという施設がありそこで聖闘士が鍛えられている。 入学資格は既に聖衣をまとえる者となっているが、 幼児で修行もしたか怪しい者が入学している事態になっている。 また牡牛座のハービンジャーはスカウトで聖闘士になり 短い期間で黄金聖闘士まで上り詰めるなど Ω本編において聖闘士になるまでの修行描写が薄いため 今までと印象が変わってしまった。 ②忠誠や志のなさ 本来アテナを守るため戦うのが聖闘士の使命だが マルスの策略によってアリアが偽アテナになっているため 本来のアテナを守る聖闘士はほとんどいなくなっている。 またメインメンバーも本来のアテナ沙織をちゃんと知っているのは 光牙と龍峰位でありそれでも遺跡編は偽アテナを守る聖闘士になっていた。 そして十二宮編が開始され黄金聖闘士たちが続々登場するも 貴鬼と星矢以外はアテナなどどうでもいいという状態である。 原作や派生作品でもアテナに対して反旗を翻す聖闘士は登場しているが 彼らにも正義はあり地上に関しては基本守る気はあった。 しかしΩの場合基本自己中心的な理由の裏切りのためさらに非難を浴びている。 ③底辺職扱い 聖闘士とは時に激しい戦いのため命を落とす事もありハードな職務である。 そんな中でも彼らは自ら望んで聖闘士の道を行くのが魅力であった。 しかしΩではその聖闘士の扱いがおかしく バイトできないので聖闘士やるしかないや 忍者の里は狭苦しいし聖闘士になる 性癖生かせるし聖闘士になる 家族と仲が悪いので聖闘士になる というまるで聖闘士は社会不適合者の 受け皿であるかのような描写が多く、公式スタッフの認識のズレが生じている。
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根本的な問題ではあるが、星矢と貴鬼以外はマルスから任命された黄金聖闘士なので その処遇をどうするかという問題が生じている。 (アテナの聖闘士ではない者に黄金聖衣を使われているという現状である) 貴鬼の口ぶりではあたかも全員マルス軍と闘い命を落としたように聞こえるが、 シラー、イオニア、時貞、ミケーネは、マルスの部下であり、ソニアとアモールにいたっては身内である。 紫龍から天秤座聖衣を奪っていった泥棒(玄武)についても、未だ聖衣を返上していないことが判明している。 (マルスとの戦いでは動けない紫龍に代わって、という言い訳も出来るが 紫龍の魔傷が消えた現在でも返さない理由は不明) さらにマルスに忠誠を誓っていたハービンジャーや、 マルスの友人と豪語していたフドウはどの面下げて聖域にいるのだろうか? その答えは「特に説明も無く居座る」というものだった。 ハービンジャーはいまだに骨を折ることを楽しみ聖闘士としての使命感は無く、 フドウはマルスに賛同して地上を滅ぼそうとしたことに対する弁解もしていない。 泥棒は全聖闘士集合のシーン(紫龍不在)で星矢を差し置いて場を仕切り出す始末。 一期終盤でフェードアウトしたパラドクスはパラサイトになっていた。
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1年にわたる原作破壊、作画崩壊、支離滅裂な脚本や矛盾、旧キャラや一部の仲間冷遇などなど gdgdなアニメとして続いたΩの2年目シリーズであり52話から77話までの新生聖衣編の説明。 (BDBOXでの区切りを参照) 本編はまだマルスを倒したばかりで問題が山ほど残ってる中、公式サイトではすでに宣伝が行われていた。 「聖闘士星矢Ω」最新章 イントロダクション 女神アテナこと城戸沙織は、連日の不吉な予知夢に胸を痛めていた。 その夢とは…ペガサスの青銅聖闘士・光牙や射手座の黄金聖闘士・星矢ら聖闘士たちと、 彼らの抹殺を目論む者たちの戦いの様子だった! また新たな戦いが始まる――そう確信したアテナは、星矢を敵のもとへ派遣。 しかし、星矢が目の当たりにした敵とは一人の少女…その少女の正体こそ、女神パラス! アテナの抹殺を目的とする新たな強敵だった…。 そのころ、光牙は、闘志むき出しの少年・昴から不意の攻撃を受ける。 そんな光牙に、パラスの戦士であるパラサイトからの攻撃までもが襲い掛かり…! アテナが恐れていた新たなる戦いの幕開け――光牙たち聖闘士とアテナの運命や、いかに…!? (公式より引用) シリーズ構成やキャラクターデザインなどスタッフはほとんど総入れ替えとなり またゴム聖衣と言われていた聖衣もクロスボックスに入れられるなど 一期の設定をなかった事にするような動きが多々見られていたため 放映前は若干の期待もあったのだが・・・・ 問題点 ①リニューアルされた聖衣 原作での扱いと同じくオブジェ形態が復活し、普段は箱に内蔵された形に戻ったものの そのデザインはあまりにも独特なものとなっており、菱形のクリスタルの様なものを 要所に添えられたゴテゴテした聖衣は、キャラクターによってデザインが悪化している始末だった。 また、聖衣の変化する基準もあやふやなためか、メイン以外のキャラや黄金聖闘士は未だ一期の デザインのままであったりとチグハグな事になっている。 ②鋼鉄聖闘士起用と昴の扱い 今回メインキャラクターとして追加された昴はかつてテレビアニメ版にも登場した鋼鉄聖闘士であり、 それに伴い、本編ではたくさんのモブ鋼鉄聖闘士が登場する。 しかし、黒歴史扱いといえるものとはいえ、本編の鋼鉄聖闘士が基本アテナのために働いて いたことを考えると昴の行動は逸脱しており、死人が出て嘆いている仲間にも文句を行ったりと 人間性が疑問視されている。 また、シナリオがグダグダしている中、まっとうに頑張っている鋼鉄聖闘士達が次々と犠牲に なっていくため、メインキャラのふがいなさに拍車がかかった。 ③相変わらずグダグダした構成演出 一期での問題点であったユナの露骨な贔屓や、アテナ軽視からのアリア持ち上げなどは 解決したものの、根本的な部分はまるで改善されておらず、序盤から戦闘に疲れ、ふがいなく なったメインキャラクターの後日談で6話も費やした。 中でも聖闘士であることを放棄し、なぜかロックに目覚めた栄斗の回は信者の中でも困惑された。 そしてようやくメインキャラクターがやる気を出し、玄武の死を超えてパラスの元へ向かうものの パラスベルダでの戦闘があまりにも長いために中だるみ展開になってしまう。 また二期からの演出変更部分で 毎回毎回キャラクター名を字幕で出す アイキャッチで字幕をくどく出す 次回への引き部分を露骨に出す(ただし予告詐欺が多い) という演出の劣化も問題になった
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聖闘士星矢Ωの視聴率 01(04/01)*2.3%___「星矢が救った命!甦れ聖闘士伝説!」 02(04/08)*2.4%___「旅立ち!新世代の聖闘士!」 03(04/15)*2.3%___「仮面の掟!風の聖闘士現わる!」 04(04/22)*1.5%___「英雄の息子!龍峰対光牙!」 05(04/29)*2.1%___「選抜試験!決死のキャンプに挑め!」 06(05/06)*2.1%___「開幕!聖闘士ファイト!」 07(05/13)*2.4%___「友の拳!打て、ペガサス流星拳!」 08(05/20)*2.9%___「宿命の出会い!衝撃の黄金聖闘士!」 09(05/27)*2.1%___「聖域の危機!忍者聖闘士、駆ける!」 10(06/03)*2.3%___「決死の奪還!もう一人の黄金聖闘士!」 11(06/10)*2.7%___「アリアを守れ!追跡者ソニアの襲撃!」 12(06/17)*2.5%___「受け継がれる小宇宙!伝説の聖闘士、瞬!」 13(06/24)*1.7%___「星矢のメッセージ!お前たちに、アテナを託す!」 14(07/01)*2.0%___「故郷での再会!雪原での師弟対決!」 15(07/15)*1.6%___「迫る毒牙!陰謀うずまく第二の遺跡!」 16(07/22)*1.7%___「運命の星のもとに!聖闘士達の生きる道!」 17(07/29)*2.3%___「守るべきもの!聖衣の修復師と伝説の鉱石!」 18(08/05)*2.3%___「復讐の炎!蒼摩、因縁の闘い!」 19(08/12)*1.4%___「五老峰の秘密!継承せよ!父、紫龍の闘志!」 20(08/19)*1.4%___「アリアのために!エデン、怒りの雷撃!」 21(08/26)*1.0%___「とべないペガサス!喪失からの旅立ち!」 22(09/02)*2.2%___「友への思い!忍びの道と聖闘士の矜持!」 23(09/09)*2.6%___「敵陣突入! 若き聖闘士、再集結!」 24(09/16)*1.7%___「再会を目指して! 行け、最後の遺跡へ!」 25(09/23)*2.4%___「未知なる領域! めぐりあいの時!」 26(09/30)*2.1%___「追憶と復讐! 闇の遺跡の罠!」 27(10/07)*2.1%___「旅の終焉! 少女の光と若者たち!」 28(10/14)*1.9%___「最強の軍団! 黄金聖闘士集結!(総集編)」 29(10/21)*2.1%___「新たな闘いの幕開け! 黄道十二宮!」 30(10/28)*2.0%___「驚異の実力! 金牛宮の聖闘士!」 31(11/04)*1.3%___「運命の分岐点! 双児宮の謎!」 32(11/11)*1.6%___「真の恐怖! 巨蟹宮に漂う妖気!」 33(11/18)*2.1%___「小宇宙の真髄! セブンセンシズ!」 34(11/25)*1.2%___「生死の狭間! 冥界の闘い!」 35(12/02)*1.7%___「獅子の拳! エデン、傷心の闘い!」 36(12/09)*1.2%___「気高きプライド! ミケーネ、王者の拳!」 37(12/16)*1.3%___「揺るぎなき守護者! 乙女座の黄金聖闘士!」 38(12/23)*1.5%___「勇敢なる反逆! エデン、決意の闘志!」 39(01/06)*1.9%___「天秤宮の再開! 激突、黄金対黄金!」 40(01/13)*1.1%___「ソニアの覚悟! 因縁の連鎖を断て!」 41(01/20)*1.1%___「時貞の野望! 時間の果ての覇者!」 42(01/27)*1.8%___「裏切りの黄金聖闘士! イオニア対光牙!」
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88人の聖闘士の中位に位置しておりその総数は24 攻撃速度はマッハ2から5程度である。 原作での白銀聖闘士はその半数は教皇に付き 掟を破った星矢達を罰するために登場し倒されてきた。 星矢Ωでもその形式をオマージュして マルスの元で光牙の追っ手になる事になる。 しかしその性格は問題ぞろいであり 猟犬星座のミゲル→戦い好きなのでアテナとかどうでもいい 伝説の聖闘士瞬に対して「青銅ごとき」扱い 蠅座のフライ→聖衣を集めて白銀に昇格 聖衣をぺろぺろするなど異常な執着 なにもしないアテナは嫌なのでマルスにつく 彫刻座のミケランジェロ→ゴーレムにこだわりすぎて戦わない などなど聖闘士として以前に敵としてもゲスが多く 理不尽な攻撃はしても基本教皇に忠実かつ 任務のために散った原作白銀と比べてコレジャナイな事になる。